抑止力を問う 元政府高官と防衛スペシャリスト達の対話 [ 柳澤協二 ]

   

元政府高官と防衛スペシャリスト達の対話 柳澤協二 道下徳成 かもがわ出版ヨクシリョク オ トウ ヤナギサワ,キョウジ ミチシタ,ナルシゲ 発行年月:2010年10月 ページ数:222p サイズ:単行本 ISBN:9784780303926 柳澤協二(ヤナギサワキョウジ) 東京大学法学部卒。

防衛庁に入庁し、同運用局長、防衛研究所所長などを経て、2004年から2009年まで内閣官房副長官補(安全保障担当)。

現在、防衛研究所特別客員研究員 道下徳成(ミチシタナルシゲ) 政策研究大学院大学准教授。

ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)Ph.D.(国際関係学)。

専門は、戦略論、日本の防衛政策、朝鮮半島の安全保障 小川伸一(オガワシンイチ) 立命館大学アジア太平洋大学客員教授。

エール大学Ph.D.(政治学)。

専門は、核戦略、核軍備管理、安全保障論 植木千可子(ウエキチカコ) 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。

マサチューセッツ工科大学Ph.D.(政治学)。

専門は、国際関係論、安全保障論 山口昇(ヤマグチノボル) 防衛大学校総合安全保障研究科教授。

元陸上自衛隊研究本部長(陸将)。

専門は、日米同盟、軍事史 加藤朗(カトウアキラ) 桜美林大学リベラル・アーツ学群教授。

国際政治学修士、元防衛研究所所員。

専門は、国際政治学、紛争論 広瀬佳一(ヒロセヨシカズ) 防衛大学校総合安全保障研究科教授。

法学博士、元在オーストリア日本大使館専門調査員。

専門は、国際政治史、ヨーロッパ安全保障論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 抑止力の意味と日本の防衛政策ー道下徳成氏との対話/2 冷戦終了後の核抑止力の行方ー小川伸一氏との対話/3 「リベラル抑止」という考え方ー植木(川勝)千可子氏との対話/4 海兵隊の沖縄駐留問題を論じるー山口昇氏との対話/5 日本独自の安全保障を構想するー加藤朗氏との対話/6 冷戦後のNATOと日米関係ー広瀬佳一氏との対話 本 人文・思想・社会 軍事

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